Plofile
1989年からジャズシンガーとしてプロ活動を始める傍ら、自身作成のオリジナルソングを中心としたレパートリーでソロボーカリストの活動も並行(KTミュージック所属)。 各地ライブハウス、ホールでのコンサートを開催。
ライブ活動を行う中で、スカウトにて1998年にラテンバンド「熱風音楽市場 魅惑の東京サロン」のボーカルとしてテイチクよりメジャーデビュー。 2000年には湘南ベルマーレのオフィシャル応援ソング “青い風のスタジアム” を歌唱。 2枚のアルバム、4枚のシングルを発表する。
2000年9月に脱退しソロ活動を再開すると同時にゴスペルミュージックと出会い、それが現在の自身の音楽人生に大きな影響を与えることとなる。 ※現在の活動:ゴスペルディレクター、ゴスペル講師、ゴスペルコンサート開催など。
2010年にはスティービー・ワンダー氏のバックコーラスを務めた。
また、国民的ドラマ『あまちゃん』のヒットを受けてリリースされた天野春子(小泉今日子)「潮騒のメモリー」レコーディングに、コーラストリオ “サンズリバーズ” として参加。 2013年のNHK紅白歌合戦にも出演した。
自身が作詞・作曲・編曲も手掛けるオリジナル作品のほか、ジャズスタンダード・ポップス・ゴスペルソングなどをレパートリーとして、関東を中心に各地のライブハウスで活動中。
2019年10月には20年ぶりのソロアルバム「Origin」を発表。
2025年5月、満を持してのオリジナルアルバム「Inner Voice」をリリース。
現在首都圏で7つのゴスペルクワイヤを指導するゴスペル講師の顔も持つ。
リズムとグルーヴの的確な指導と熱いステージで、多くの生徒・観客を魅了している。